5月10日は旧道場で迎える最後の脇祖さまご命日でした。
しかし突然、教会からの映像が映らなくなってしまいました。
他の*別居支部さんに確認をしたら、2支部ともきちんと映像が届いていましたし、教会も淡路の道場の機械とも問題はありませんでした。
突然のハプニングで大慌てをしましたが、急遽法座をさせて頂く事となり、みなさんと長い間広い道場を使わせて頂いた旧道場への感謝の気持ちを深くかみしめることができました。
もし、映像がきちんと写っていれば感謝の思いも語らず、かみしめる事もせず終わっていたかもしれません。
映像が映らなかったお陰さまで仏さまから『淡路さん、最後にみなさんで法座をされては如何ですか?』と、仰って下さったように受け止めることができ、お陰さまで真心で感謝のご供養を上げさせて頂くことが出来ました。
開祖さま生誕100年の年に移ってから約10年間、本当にありがとうございました。
これからも、新道場を拠点として、支部会員一丸となり布教伝道に精進いたします。 合掌