新年明けましておめでとうございます。
今年は申年です。申年と聞くと経典の中の佛説観普賢菩薩行法経の一説の「心根は猿猴の如くにして暫くも停まる時あることなし」を思い浮かべます。
この意味は、猿が枝から枝に飛びかい、少しもじっと同じところに留まっていないように、人の心も常に変化しているということです。
目の前の現象が変化しても、一喜一憂せず、どんな困難な状況にあっても「すべては仏さまの説法」と受けとめ、支部サンガ(仲間)が心一つに仏道を歩みます。 合掌 支部長
今年は忙しさの中にもお役のありがたさを感じさせて頂けるよう精進します。
そのためにも事柄でなく〝心〟をお伝えできるよう努力します。
昨年は壮年結集大会を有難うございました。今年も壮年部に期待を込めて大きなエールを送って下さい。さぁ チャンスだ!今年も頑張るぞ!!!
昨年は、とにかく忙しい一年でした。
今年は、もっと心にゆとりを持って感謝を忘れず、救い救われの年にしていきたいです。
会員さんと共にご法を通して次世代に繋ぐ関わりをしていきたいです。
・三法帰依 ・法座 ・先祖供養 ・気がついたら、すぐ実践!! ・その奥にある現象の中にある実相をみる
新年を迎え、私達の地区は、温かな気持ちで組長さんと共に一人一人の会員さんの手取をして行き、更に5人衆の絆を深めてゆきたい。
道場観をこころに一人ひとりに笑顔で寄り添う。
文書のお役を頂いて1年が経ちました。目の前の物事をこなすのが精一杯で、ゆっくりと文書布教員さん達との交流も出来ずに終わってしまいました。
今年は、文書布教員さん達との交流を深めつつ、共に布教に回れるようにしたいです。
これまでの失敗に学びつつ、少しでも進歩できるよう努めます。
みなさんご協力いただきますようお願いします。