午後から小雨の降る中、教会長さんにお越し頂き、参加者6名それぞれのお話をじっくりと聞いて頂きました。
4世代同居の大変さを教会長さんにじっくり聞いて頂きました。
その中で今まで頂いてきたお役の有難さを実感し、自分が全部しているつもりでしたが、体の不自由な主人が肝心要の所は、いつも大きく支えてくれている事に気付かせて頂いたのがとても有難かったです。
お店を途中で閉めて来たので早く帰らないといけないことと、11月15日の開祖さま生誕会も参拝出来ないことをお伝えすると、教会長さんは道場観を説いて下さいました。
自分の出来る所で人さまのお役に立てる事を真心込めてさせて頂こうと思いました。
教会長さんは私達の所までおりて来て下さって全てお見通し、と感動しました。
又、家に帰るとすぐ友人から電話が入り、教会長さんのご指導をお分けさせて頂くと、とても喜んで下さり、これが仏さまのお手配と感謝させて頂きました。
私がお世話になった前姫路教会の主任さんのお話を教会長さんがして下さった翌日、その方から「今、淡路に来ている」と連絡が入り、仏さまの計らいに本当に驚きました。
今年の締めくくりに、教会長さんから道場観を説いて頂き、今年の会長先生のご指導『地道な務め』を改めて教えて頂きました。
教会長さんが会長先生から戴かれたお数珠に地区の皆さんが触れさせて頂き、全員がパワーを頂きました。
そして生誕会の有難い月に我が家のご宝前に教会長さんにお参り頂き、感謝でいっぱいです。
益々の精進をお誓いさせて頂きました。
昨年の7月、今年の7月と11月の3回ともが雨でしたが、きっと〝これは淡路支部各家のご先祖さまが、教会長さんにお越し頂いたことを喜んでいる現われ〟と感じました。
私もご先祖さまに喜んで頂けるような行いができるよう精進して参ります。
今年最初から最後まで全8回のお供をさせて頂き、教会長さんのお数珠に毎回触れさせて頂けたことに感動し、大きな喜びとなり、これもお役のお陰と最後に気付くことができました。
お役のお陰さまでこのような感動や喜びを得られることを支部の皆さんにも感じて頂けるよう、触れ合っていきたいと思います。
教会長さんには、神戸から明石海峡大橋を渡って淡路島の北から南まで全8地区の主任さん宅にお参り頂き、教会までは足を運べない会員さんにも温かいお心を寄せて頂き、感謝でいっぱいです。会員さん方も有難い教えに直に触れることができ、喜びの輪が広がったことを実感しました。
この教えを行じることが自他共に救われ、幸せに繋がることを皆さんにお伝えすることを誓います。
本当にありがとうございました。 合掌