淡路支部 誕生会①

開祖さまの生誕月にあたって、3人から感想を寄せて頂きました。 
淡路支部 誕生会③先日の会長先生のご法話の中で、開祖さまが大変苦しまれたことがあったと知りました。
新興宗教ゆえの非難、中傷、誹謗を受けられながら世界平和のためWCRP(世界宗教者平和会議)を立ち上げられ、また、教団を仏さまの教えに近づけるために努力されたこと。
そんな中、胃潰瘍や十二指腸潰瘍になり、手術されたことなど・・・(手術されたことは初めて知りました)
人々を苦しみから救いたい一心で幸せへと導いて下さった開祖さま、愚痴も泣き言も言わず、人を非難せず、どんな現象も笑顔で受けてこられた開祖さま。本当に開祖さまは私たち人間の理想像です。
私も開祖さまのようにどんなことがあっても笑顔で受け止められるだろうか・・・?
とてもむずかしいことです。
今はまず愚痴を言わない、人を非難しない、ということを実践させて頂きます。
いつの日か開祖さまのようなおおらかであたたかい笑顔になれるようにと願いながら・・・

合掌  〔Y.T.〕

淡路支部 誕生会②挫折をしながらも、「自分が変われば相手が変わる」 物の見方、受け止め方のおかげさまで、心をみつめ、心の宝物を一杯頂いています。
開祖さまありがとうございました。  合掌  〔Y.S.〕

今、母の介護をする中で、落ち込んだり喜んだりと一喜一憂していますが、お釈迦さまが説かれた法華経を、開祖さまが分かり易くお示しくださった『偏らない仏さまの見方』で、心穏やかに日々過ごさせて頂いています。
笑顔で母と向き合い介護させていただけることは、開祖さまが生まれてくださったお陰さまと感謝で受け止めさせて頂いています。  合掌  〔K.U.〕