雲ひとつない秋晴れの日に、一人暮らしをしているMさんの畑をお借りして、仏さまにお供えする野菜を作るため、サンガ(信仰を共にする仲間)のみなさんと共に鍬(くわ)を片手に、慣れない足腰で畑をせっせ
お借りした畑の面積は3坪程と広くないんですが、にぎやかに作業をさせて頂き、会話はもう収穫の話に・・・・・
まだ種も植えてないんですよ!(捕らぬ狸の皮算用ですな
数日後Mさんが、大根と人参とかぶらの種を蒔いて下さり、こんなに芽(大根)が出てきています。
これも、畑を貸して下さるMさんのお陰、畑を耕したサンガのみなさんの労力のお陰、種屋さん・肥料屋さんのお陰、自然(水(雨)・太陽)のお陰さまで芽が出てきました。
自給自足なんて、何一つと自分ひとりで出来るものはありません。
生きるって・・・・感謝、感謝の連続なんですね