春の彼岸会が3月20日淡路法座所で行われ、お香、お花を捧げ、一体一体のお戒名を真心こめてご供養させて頂きました。
「彼岸」とは、向こうの岸のことであり、争いの絶えない此岸(こちらの岸)から煩悩を脱して、悟りの境地に達することなのです。
人のために善い行いをし、仏さまの戒めを守り、どんな困難にも耐え、おごり高ぶらず、怠けずに努力すると、おのずと心が定まって動揺しなくなり、ものごとの本当の姿を見極めることができるのです。
先祖さまから頂いた生命に感謝し、ご本仏さまの願いである全会員ご本尊及びご法号の勧請にむけて支部一丸となって布教伝道していくことをお誓いしました。合掌
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