10月21日から28日にかけて国連創立記念日(10月24日)を含む8日間、世界平和祈りの週間でした。
淡路支部においては、26日教会長さんにお越し頂いて、伊弉諾(いざなぎ)神宮で世界平和祈願をさせて頂きました。
宮司さんより「日本人ほどどんな信仰でも受け入れる柔軟な心を持つ国民はいない。そして家族のそれぞれが違った宗教を信仰しているのもめずらしくないです。12月にはクリスマスを祝い、お正月には神社に参るというのもすばらしいことだと思います。この日本から世界に向けて平和祈願をしていくことは意義あることです。」と楽しく私達にお話しして下さいました。
式典中に大きな雷が鳴り響き、一瞬どうなるかと心配しましたが、宮司さんより雷が鳴ると神様が降りてこられるという事を聞かせて頂き、この日の祈りが神仏の御守護の中にあるのだと感激致しました。
教会長さんがお礼の言葉を述べられ、厳かに有り難く平和祈願を終わらせて頂くことができました。
開祖さまの願いが、淡路の地で一つ実現できたことに心から感謝致します。 合掌