いつも帰りは午前さまでお仕事精一杯の主人やまだまだ手のかかる男児2人を育てていて、日々緊張感いっぱい😄
まあ、この四月から次男が幼稚園に上がり、昨年よりは少しホッとできる時間はあるが、その貴重な貴重な時間は、幼稚園の役員の用事や人さまの為に何か自分にできること(菩薩行)をするようにしている毎日で、少し気持ちが・・・。
でも、今日本当に心ワクワクする、生きていてよかった!(ちょっと大袈裟かしら?)と思える時間がもてた。
年に一度の大学の関西支部同窓会、京都のお茶室にて恩師や先輩方とたくさん語りながら、美味しいお抹茶やお菓子、お昼ご飯を頂くことができたのです。
恩師は私の半生に影響を与え、また次男の名前もその先生から頂いたくらい、憧れの存在です。
この同窓会に出席の返事を出してから、主人の海外出張が決まり、子供らを見てもらえるところがなかったら、欠席せざるを得ない。
「行けたらいいのになあ~」と念じる日々だった。
そのおかげさまで、普段より少し背筋を伸ばし、「神仏の計らいがいただける自分になろう!」と心掛けて過ごした。
数日前から「こんなに一生懸命頑張ってる私、絶対悪いようにはならないわ~」という確信に変わった。
今朝は、出張前の主人から、「楽しんで来てね。」と声をかけられ、子供らは、熱を出す事もなく、元気に預かりの施設に行ってくれた。
毎日、ひたむきに精一杯頑張っていれば、こんなご褒美もいただける!と感じた。また、明日から、菩薩行、地域の用事、家事&子育てに頑張ろうと思った。(T. S🌱)