芦屋平和2芦屋平和1中学生平和教育“絆”に8月19~20日、広島と山口県大津島の回天記念館に芦屋支部から3人の中学生が参加しました。

事前学習会でビデオ観賞をした時は戦争でなくなった人はかわいそうだと思いました。現地で人間魚雷の慰霊塔がさびしそうでした。班がお供養にあたったとき一番に鐘の役に手を上げました。初めてだったけどうまくできました。慰霊碑の前でのお供養のお経は長かったです。参加してよかったです。E君(中三)

教科書で学んだところが実際どんなものか自分の目でたしかめたいと思い参加しました。原爆ドームを間近で見て写真とちがうものを感じました。平和記念資料館で模型や遺品などを見て原爆はすごいことを改めて知りました。原爆供養塔での慰霊供養で目の前に被爆した人達の遺体を山積みにして焼くことが本当にあったんだなあと思いました。原爆の子の像は学生の募金からはじまって立派な像が建つのはすごいと思いました。回りに折鶴がたくさんあって日本中の人が平和意識を持っていると思いました。戦争が起こり、こんなことになってしまったので、二度と起こしてはいけないと思いました。U君(中一)

ぼくは広島に行くバスの中で、お兄さんが色々面白い話しをしてくれたり、ビンゴをして面白かったです。ゲームはもっていけませんでしたが、それ以上に楽しいことがあり大丈夫でした。原爆ドーム・平和資料館にいきました。
資料館では原爆によって皮膚がやけただれた写真があって、ものすごくこわかったです。原爆にあった人の指がおいてあり、人間の指とは思えない形をしていて原爆はここまでなるくらいおそろしいものということを改めて知りました。修学旅行でも見学しましたがこんなに熱心ではありませんでした。実際にみんなにみてほしいと思いました。夜の原爆ドームはライトアップされていて、ぶきみでした。原爆は絶対にだめだということを強く思えるようになったのでいい経験になりました。T君(中三)