8月29日、芦屋市立青少年センターで神戸家庭教育研究所・所長の船越さんを講師にお迎えし、8月度の家庭教育勉強会を開きました。今回のテーマは『夏休みを振り返っての反省』でした。子供さん達にはあっと言う間の駆け抜けた時のようでした。船越所長さんから『家族の絆を深めるには日常生活の中のさりげない思いやり・会話が大切です。』と教えて頂きました。
出席者の感想をお聞きしました。竹田さんは『「夫婦の何気ない会話が大切です。主人と話す事でお互いに何を考えているのか知ることが出来ます。何気ない触れ合いが本当に大切なのです。そこから新しい発見が生まれ、喜びが見出せます。」と教えて頂きました。夫婦は何も言わなくても分かり合っていると思っていたところがありました。主人とよく些細な考え違いで衝突することがあります。自分の事を分かってもらう前に相手を知る努力をしたいと思わされました。』と感想を述べられました。参加者一同、家庭で生かしていきたいと思います。