2月25日地域公民館で2月号の躍進輪読会を行ない、学習ノートの
「創立記念日」をみなさんと一緒に学ばせて頂きました。
今年は立正佼成会創立77周年を迎えます。
私たちはお導きを頂いて有り難い法華経に出会うことが出来ました。
導いて頂いたよろこび、お手どりの大切さを
それぞれの体験を通して話合いました。
私は障害のある子供をかかえて暗い日々を送っていました。その子供が
縁で入会させてもらいました。サンガの皆さんの温かい縁にふれ
感謝、おもいやりの実践をさせて頂いております。
家庭も明るくなり、今幸せを感じています。
開祖さまが立正佼成会を創立された意義をかみしめ、その喜びを持って
午後からは布教に出発致しました。
M教務員
先月、地域の会館で支部の躍進輪読会をしました。
その後、皆さんと布教にまわりました。
会館近くのガソリンスタンドを経営している友人がいます。
その前を通ると友人が立っており声をかけると笑顔で対応してくれました。
どことなく元気がないようでしたので話を聞くと毎日忙しいがあまり景気が
よくない事を話してくれました。
「佼成」の本を渡すと毎日こうして色々な所を布教している私たちの姿を見て、
自分も頑張ると言って下さいました
友人はいつも「佼成」の本を楽しみにしてくれています。
お店なのでお客さんの出入りがあったのであまり話は
出来ませんでしたが、少しでも友人の心の安らぐようなかかわりをしたいと
思いました。私は地元出身なので、正直布教が苦手ですが
こうして待ってくれている人がいるからと思うと少しづつですが
楽しくなってきています。
この出会いのご縁を大切に来月もがんばります。
ブログ担当 M