今日は尼崎南支部・春の屋外バーベキュー大会の日です。
実行委員の方々が会議を重ねて皆さんに何をしてあげたら
喜んで頂けるかと努力するスタッフの熱い想いの傘の下に
素晴らしい晴天に恵まれるお手配を頂く事が出来ました。
早朝からスタッフ達が武庫川に集まり、器材や食材を各自
車で運び入れ、着々と準備が進んでゆくそのスタッフ達の目は
とても輝いていました。私は嬉しさと期待で心が躍る思いでした。
3人、5人と次々集まる参加者にはほのかな笑顔が溢れていました。
するとその中に見かけた事のない、かわいい女の子が嬉しそうに近付いて来ました。
名前をたずねると「ひなたです。神戸の垂水から来ました」と
可愛く答えてくれました。私の長男が日頃お世話になっているRKK
メンバーチームの清村先生とそのメンバーの一員とは私も知りませんでした。
遠いところからわざわざこの春の集いを盛り上げてやろうと
大きな楽器持参で参加してくださったのです。
ピピーッと大きな笛の音で始まり、大会委員長の司会で
楽しいバーベキューが開始になりました。
肉を焼く人、食べる人ビールをゴクンと飲んでいる人、みんなとっても楽しそう。
安くて美味しいお肉を届けてくれたスタッフの方々に感謝して
頂いたお肉はとても美味しかったです。
大きな鉄板で豪快に焼きそばを作ってくれた壮年さんと
そのスタッフ達も今日は特別大ハッスルです。その大きな鉄板セットを
手作りしてくれた壮年さんも、とても満足そうでした。
決して遠出することが出来ない車椅子の壮年さんも
遠い所、家族に付き添われ参加して下さいました。
その清々しい笑顔は皆を明るくしてくれました。
二回目の大きな笛の音で今度はお楽しみゲームの時間です。
二分間で出来るだけ多く服を着るというゲームを行いましたが
意外と難しく、なかなか思うようにはいかないものです。
必死で着膨れた姿はとても滑稽で、全員を笑いの渦に巻き込んでしまいました。
部長さんのカワイイお孫さん達も大喜びでした。
次は春の空にも届く、力強いサンバのリズムです。スマンバチームの
バテリヤ楽体にガーナから来たトニー君も仲間入りです。
心地良いリズムに乗って、ある壮年さんが支部を代表するダンサーに声をかける。
そのダンサーはいい表情で皆の前に現れ出る。
体全身でリズムを取り、素晴らしいダンスを披露してくれました。
そこへ横の若い青年団体までが、その渦に吸い寄せられ
所狭しと個性的な素晴らしいダンスを披露してくれる。
バテリヤのリズムに乗り、支部のダンサーと青年達のサンバは勢いを増すばかり。
踊り疲れたダンサーはバテリヤに3・2・1・0のサインを送り
体を休めようとするのですが、勘違いして(もっといけいけ!)の合図と
思い込み、クライマックスはなおも続き、周りの皆はそれはもう大喜びでした。
明るい社会づくりと世界平和の花が一度に咲いた一時でした。
やがて時は過ぎ、終わりの時間が近付いて来ました。
そこで三回目の笛の音で始まる最後の後片付けも
全員が一体となり、あっという間にゴミひとつない、キレイな武庫川に戻りました。
これこそ私達が願っている明るい社会づくりなんだ、とうなずく家内。
今日のこの出来事は、たった一人の熱い想いから発した出来事だったと思います。
人さまを幸せにしようと、心の底から念ずる事が出来たら
どんな事でも叶うと思います。一人では何も出来ない・・・しかし一人が始めなければ
何も出来ない。一人がみんなの為に、みんなが一人の為に・・・。
最後に今日の春の集いを最高に盛り上げてくださった
実行委員と全てのスタッフの方々に心から感謝を申し上げます。
また参加して下さった皆様方、本当にありがとうございます。
特に遠方の神戸・垂水からのご参加、そして協力してくださったスマンバチームの
方々に対し、言葉に尽くせぬ感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。 (尼崎南支部・壮年65歳)
私はブログを立ち上げた時から、担当のお役をさせて頂いています。
他のお役と重なって、正直やめたいと思う時期もありましたが
支部長さんをはじめ、支部の皆様、ITスタッフの方々に支えられ
おかげさまで100回を迎えさせてもらえた事が出来ました。とても嬉しいです。
諦めずに続けさせて頂いた事がこれからの私の力になると思います。
これからも150回、200回を目標にしていきたいと思います。
(ブログ担当者・M)
私は途中からブログの投稿者としてお役を頂いています。
こうして100回目の記事を私が投稿することが出来て良かったと思っています。
私自身、どこまで出来るかは正直不安でしたが・・・担当者さんや支部長さん
また支部の皆さんと話し合ったり、自分自身で考えて実践してみたりと
試行錯誤を重ねて、今に至りました。とても楽しくお役をさせて頂いてます。
伝えたい想い、言葉、感情をわかりやすく書いていこう、という想いを
常に持って、これからも頑張っていきたいと思います。
(ブログ投稿者・O)