尼崎南支部では開祖さま生誕会にむけて
一人一人が開祖さまへの報恩感謝を表していけるよう
自分の出来る導き、布施をしていくよう精進しています。
T主任さんは生誕会手取りのおかげさまで
日頃手取りが出来ていない信者さんを組長さんと
仕事の合間に一軒一軒訪ねる中、2家のお導きも出来て
またあと1家頑張りますとはりきっています。
N主任さんも組長さんと手取りに歩いていた時
地区は違いますが、随分昔に共に修行していた人の家を
訪ねると、久しぶりに会えて嬉しい!今は何か月分まとめて
佼成が届き玄関先に置いてあるだけなので、と
訪ねてきてくれたことを非常に喜んでもらう事が出来ました。
手取りの大切さを改めて実感しています、と話してくれました。
また、M主任さんはK組長さんがいつも気にかけて
心配してくれている未会員のMさんに
何とか参拝してもらいたいと念じていたそうです。
ある日、信者さんと待ち合わせていた時
K組長さんとMさんが偶然出会うことができ
二人は生誕会の話をしているところだったようです。
月一回の家庭教育でしか会えない人なのに、会えたのは
仏さまが後押ししてくれているように思え
その出会いに感動したそうです。
今月は必ずお導きをして、開祖さまにすくってもらったことへの
感謝を表していけるよう頑張ります!と誓願してくれています。
毎日が布教日です、と教えていただき
「今月頑張らず、いつ頑張るの!」と
お互いに声をかけあって励んでいます。
教会法座席のりんごの樹にいっぱいの
りんごの実を実らせ、当日を迎えられるように
精一杯の手取りをしていきます。