3月5日(月)創立記念日の佳き日に娘が奉献の儀に出させてもらいました。
娘は幼児の頃、体が弱くぜんそくを患っており
風邪をひいては発作を繰り返していました。
病状が悪化し、入院をした事もあり
その度に「この子はこの先、生きていけるのだろうか」と
毎日、気が休まる日がありませんでした。
成長した今は季節の変わり目になると少しはぜんそくが
出ますが、発作はなくおかげさまで随分と元気になりました。
冬になるとよく風邪を引くので、当日まで体調管理に気を使い、念じました。
支部の皆さんに見守ってもらい、ハラハラしましたが
振袖姿で仏さまにお灯明を捧げる姿を見て
よくここまで成長してくれて、無事にお役が出来た事に
ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
2月26日の光祥さまのご巡行は少しでも良いご縁に
触れてもらいたいと毎日念じていました。
おかげさまで娘と一緒に参加して、光祥さまの大法座での
相手を思いやる温かい言葉にとても感動しました。
娘は「光祥さまのように、誰に対しても優しく受け答えをしていける私になりたい」
と言いました。この事を通して、私が明るく優しい、温かく思いやりのある
人になるように努力していきたいと思いました。
たくさんの事を学ばせて頂き、とてもありがたかったです。
朝早くから頭のセットや着付けを
とてもキレイにして頂きありがとうございました。
念願が叶い、振袖で出させてもらいとても嬉しかったです。
緊張しましたが、支部の方達に
「かわいかったよ、よかったよ」と
声を掛けてくださり、祖母と母に喜んでもらえて
ありがたい奉献の儀でした