9月25日(日)天気にも恵まれ、毎年恒例の敬老会が神戸教会で開催され
尼崎南支部では13名の方が参加しました。
午前の部では、ご供養と教会長さんのお話があり、その中で
年をいくとますます頑固になっていく人と、やわらかくなっていく人がいる。
やわらかくなっていく年の重ね方をしていくといいと言われ
自分もそういう風になっていけるように、日々努力をしていきたいと思いました。
午後の部では、大正琴の演奏や男性二人の大漁節の踊りや
若い子達のヒップホップダンス、英語版桃太郎の落語を披露して下さいました。
わが支部の七松地区で結成された
「七松シスターズ」
7名が鮮やかな衣装を着て
首からレイを下げ手話の
ハワイアンを踊らせてもらいました。
この衣装は数年前に結成した時、組長さんが
心を込めて手作りをしてくださった物です。
老人施設の慰問をこれまで数回させてもらい
皆さんに喜んでもらってきました。
練習を何度も重ね、本番では少し緊張しましたが
一生懸命練習の成果を披露させてもらいました。
他の支部の方々に「とてもかわいかったよ」と言ってもらい
皆さんは「この年でかわいいとは」と、照れながらとても嬉しそうでした。
慰問の活動はしばらくしていませんでしたが
この機会に是非、活動を再開したいと思います。
美味しい昼食とビールを頂き、和気あいあいと皆さん笑顔で楽しんでいました。
とても楽しい一日を過ごさせてもらいました。
始めは不安な気持ちで一杯でしたが、無事踊らせてもらい
ホッとした事と、皆さんが真剣に見て頂いた事、後で「よかったよ」と
言ってもらい、嬉しくなりました。(I)
清々しい心になりました。(K)
いい思い出になりました。(I)
とても嬉しかったです。(O)
初めての敬老会に参加したMさんは、楽しく有難い敬老会でした。
来年も是非参加したいです、お世話になりました。