11月15日に開祖さま生誕会が行われました。
Tさんの孫Aさんが奉献の儀(仏さまにお供え物を捧げる)に参加されたお話です。
式典の中に奉献の儀があり
今回、孫が参加させてもらうことになりました
孫は以前「神戸教会発足記念日式典」の
奉献の儀にも参加させてもらっていたので
合わせて2回も晴れ姿を見ることが出来ました
私も77歳になり、喜寿の祝いの年に良い思い出を
作ってもらえたと思います。
孫の姿を見て「私もまだまだ元気で日々頑張っていこう!」
と、元気をたくさんもらいました。
色々な縁があり、節目ごとに声を掛けて頂いたので
娘も勇気を出して参加することが出来たと思います。
式典を見て、娘の成長を肌で感じることが出来て
とても嬉しい気持ちになりました。
投稿者である私も以前、奉献の儀に参加したことがありますが
とても緊張したことを思い出しました。
お供え物を持つ手がブルブル震えて大変でした…(笑)
ですが、普段は眺めている聖壇へ上がることが嬉しかったのを覚えています。
式典が終わった後は、心が洗われた気持ちになり
貴重な体験が出来て良かった、と思いました。
Aさんにとっても、今回の体験を通して仏さまを間近に感じた事と思います。
ありがとうございました。