教団創立八十周年の記念本部参拝へ、夫婦二人で参加することができました。

私達は、その記念すべき年の10月9日に金婚式を迎えます。

今思うと長かった様で、短くも感じます。

いつからか二人で「五十年までは・・・」と口にする様になり、今実現しようとしています。

遠い昔を思えば、子どもに恵まれない現実を知らされたときの衝撃は、昨日のように思い出します。

辛く悲しい月日を乗り越えられたのは、信仰をもち、法華経を学び、開祖さまの教えのおかげさまです。幸せな毎日を過ごせていると思います。

多くのサンガ(仲間)に支えられ、皆さまのおかげさまと感謝の日々です。

ご命日に夫婦で参拝できる幸せをかみしめながら、残された人生は、少しでも人のお役にたてますようにと暮らしています。

おだやかに、「思いやりの心になれて幸せだった」と思える人生でありたいと願っています。

 

☆Tご夫妻は、元気でニコニコご夫婦で、教会へ参拝されるお姿は憧れであり、みんなの目標です。金婚式おめでとうございます。益々お元気で、いつまでも素敵なカップルでいて下さい。(T 尼崎北支部長より)