アフリカに毛布を送る運動】を30年以上も続けてる中で 本年も 毛布に込めた”命のメッセージ”よ届け

                                                                                                            尼北 毛布メッセ

アフリカ地図

 

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毛 布         |

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”毛布メッセージ” に 家族で取り組んで頂いた、近松(尼崎市)のファミリーです。

【T家 ファミリーの感想】

 『今回、4歳の息子と小4の娘の家族4人でメッセージを描かせていただき、その時に初めてアフリカに毛布が必要だという事を知りました。』 朝から晩まで暑い国だと思っていたので、何でアフリカに毛布?というのが最初でした。
 小4の娘に『アフリカでは食べる物も少なく、朝晩が寒くて着るものや身体を温めるものがなくて、あなたと同じ年齢まで生きる事が難しいんだよ』という話をすると、自分がいかに恵まれていたかを知り、今あるもの、生きている事に感謝しないとという気持ちになったようです。
『会えなくても繋がったら友達。かわいい絵のほうが赤ちゃんや子どもは喜んでくれるから!』と身の回りのかわいいイラストを集めて描きはじめました。 息子も、『こっちかわいい!』と一緒に選んでいました。
国は違えど親として、かわいい我が子に幸せな人生を歩んでもらいたい気持ちは同じです。一人でも多くのアフリカのお友達に平和と安らぎがおとずれますように。

【A家 ファミリー】
 ご主人
  ➡『送付する毛布へのメッセージ書きしか思っていませんでしたが、喜んで頂いたと言うことで 小さな行動にも大事にしたいと感じました。 』

 A家 奥様
  ➡『3人でメッセージを書かせて頂き、今置いてもらっている環境、そして家族3人で仲良く書かせてもらい、幸せを頂いているなぁと実感させてもらいました。』
メッセージを書かせてもらう事で人の役にたたせてもらうことは、私達にとってもいい経験となりました。次は、毛布の買い替え、処分の際にはアフリカの人達にはまだまだ必要とされる大切なものになるので人にも又お伝えさせてもらいます。
 自分達の生活でゆとりがない日々の中、メッセージを書かせて頂く事によって、世界のどこかで笑顔になってくれている人がいると思うと、やさしい気持ちにならせてもらいました。 ありがとうございました

 A家 小学1年生のAちゃん
  ➡『アフリカの人たちが毛布を頂き、メッセージを見て嬉しそうに使っていると聞くと嬉しい』

                                    合 掌(家族で アフリカ を想って)