8月2日 宗教間対話組織である カイシード の歴史的瞬間に、支部サンガと共に神戸教会にて参加させていただけた事に深く感謝させていただきます。
“宗教の対話、対話の宗教”と言うテーマの中で学んだことは、
まず、家庭においては夫婦の対話、自分との対話、そして、心を沈めて笑顔で対話しつづける覚悟をもつ事の大切さを学びました。
事務総長さんより、”軍事力を作るくらいのエネルギーがあれば命をかけて対話をして行く事が大事”と教えていただき、開祖さまの国連軍縮特別総会でのお言葉と重なるものを感じ、改めて”対話”の重要性に気づきました。
私たち信仰者がこれまでに大事にしてきた対話の行で対話の力をつけていきたいと改めて感じました。
この日、小学生のYちゃんも自ら楽しみに、おばあちゃんと一緒に参加してくれました。
平和への願いは幼いYちゃんの中にもしっかりと根付いています。
光祥さまが迷いを超えて開いて下さったこの尊い道を、支部会員さんと共に”対話”を通して、世界平和に向けての足元の実践を積み重ねて行きたいと決意させていただきました。
貴重な体験をありがとうございました。 (合掌:K)