亡き父・母、その父・母(おじいちゃん・おばあちゃん)･･･ご先祖さまから”命”を引き継がれた事に、感謝のご供養し
今、元気に、その”いのち”を輝かせて生きていますと、報告しました。
【近松地区】
初めて行われた地区ごとの彼岸会で、近松地区はＧさんのお家をお借りして、アットホームな温かい彼岸会を行わせて頂きました。Ｆ壮年布教員さんの司会で開始され、ご供養の導入として、
Ｙさんに今は亡きお母さんへの手紙を読んでいただきました。･･･「お母さん」という優しい呼びかけからはじまり、長きに渡り主任をされていたお母さんが病床につきながらも、娘のＹさんに一生懸命伝えたかった事はすべて、私達が日頃教会で教えていただく法華経の教えそのものだったのです。その数々の言葉をＹさんはしっかりと受けとめ、母を亡くし寂しいながらも、今はお父さんと仲良く暮らしておられます･･･。 又、Ｙさんからも”こんな機会を与えてもらってありがとう”と言っていただきました。
他にも始めて地区に顔をみせて下さったＳさん、Ｍさん すばらしいご供養をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 合掌（Ｎ主任より）
【東地区】
東地区の彼岸会は、お導師に教会壮年部長をお迎えして３月２２日(日)午前１０時より柴田家にて行われました。 東地区は各々の役割を分担して、奉献に出て頂いたり、仏供膳の用意をしたり、お花やお盛り物をしたり、司会、読み上げと何かしらお役をさせて頂き 全員で彼岸会を無事行えるように頑張りました。
おかげさまで喜びの中で終わらせることができとても良かったです。
その後、地区会計さんのお家で年回供養をさせて頂きましたが彼岸会に出席してくれた会員さんがまたその供養に足を運んで頂けることができて、良いきっかけができたことをとても喜ばしいことだと思いました。 合掌（Ｎ主任より）
【立花地区】
立花地区の彼岸会の場所を我が家にと言われた時は、片付けべたの私ではとても無理と思いましたが、みんなで片付けるからと言って下さり、これが片付けのきっかけになればと、お受けしました。 カーテンが古くなっていたので、長男夫婦に買いに連れて行ってもらいましたが適当な物がありませんでした。翌日長男夫婦が「カーテンを洗濯しよう」と言って来てくれ、新品のようにきれいなり、また上の孫はローソク立てと香炉をピカピカに磨いてくれました。家族と地区の皆さんのお陰さまで部屋も片付き、
無事彼岸会をさせて頂くことができました。有り難うございました。地区の皆さんのご先祖さまが大勢我が家に来て下さっていると思うと、ありがたくて胸が一杯になりました。
これからは各家のご先祖さまに喜んで頂けるようなふれ合いをさせて頂こうとあらためて思いました。 合掌（立花地区Ｋ組長より）
【小田地区】
０支部壮年部長さんが立派な絵を描いて下さいました。左写真「お釈迦様-０画伯ピカ1の手による」！
地区一丸となりご先祖様に真心でご供養させて頂きました。
小田地区は脇導師は壮年さんで、夫婦でご法をされてる方がおられますので、この日も揃ってそれぞれに協力して頂き、日頃教会へ来れない方も近いからと足を運んで頂けてとても喜んでおられました。
温かな気持ちに包まれ、亡くなられた方一人一人の面影を感じありがたい時間でした。 合掌（Ｓ主任より）