Kさんの御主人が亡くなれて一年余りになりました。学生の頃から切手の収集が趣味で
６０年間集めた想い出の遺品を提供して下さいました。
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【Kさんより】
私は主人と結婚して３８年位になり主人が以前から切手蒐集(しゅうしゅう)の趣味を持っている事は知っておりましたが、私が文書布教のお役 組長のお役 主任のお役など頂いておりましたので主人が家でどのように過ごしていたのかはあまり知りませんでした。
主人が二階の自分の部屋で切手を集めて楽しんでいた事が主人が亡くなってからいろいろと解って来ました。
神戸教会で”古い切手やハガキを集める”との事 主人の切手の遺品を見に行きました所 たくさんの古切手がありましたので教会に持って行きました。支部長さんが喜んで下さり支部の方々にも見ていただき 又教会長さんからもお言葉をかけていただき嬉しく思いました。
少しでも カンボジアに井戸を ラオスの人達の農業研修のお役 にたてさせて頂く事ができれば
おとうちゃんも喜んでくれてます･･･ 合掌
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きれいに整理されていて、中にはテレビ番組の“何でも鑑定団”に出したら値打ちが有りそうなめずらしいものもたくさんあります。
お元気な頃は支部のお父ちゃんとしてたくさんの会員さんを育て可愛がって下さり、夫婦でご法活動ができるような手取りをして頂きました。ちょっとエッチで楽しい事が大好きだった”おとうちゃん” 亡くなられてからでも困っている人の力になって下さるなんて素晴らしいなと思いました。（担当 O） 合掌
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そういえば、我家に使用済の切手はない（手紙等のやり取りは最近めったにない）が
未使用(書き損じ)の官制ハガキが何十枚も有ったっけ･･･(それに年賀ｼｰﾄ)～ 切手に交換して役立ててもらおう—–ﾌﾞﾛｸﾞ投稿者より