1月17日 教会で行われた「阪神淡路大震災慰霊法要」に、支部の会員さんで姪子
(めいご)さんを震災で亡くされたSさんが奉献に参加されました。

<Sさんの感想です>
尼崎北 奉献Sさん 阪神淡路大震災で姪が亡くなってから19年になりました。 今年は奉献のお役を頂き、姪の事を思いながら法座席後方から仏さまに向かって歩いて行く時、胸が熱くなりました。今年はお役のお蔭さまで、改めて慰霊供養がありがたく姪の事もいつもにも増して懐かしく思いだしました。ありがとうございました。 合掌

尼崎北 震災慰霊 東遊園地震災慰霊 1.17竹灯籠

<<< 1.17を忘れない

式典終了後、尼崎北支部の皆さんで教会のすぐ近くにある東遊園地の ”慰霊と復興のモニュメント” にお参りさせて頂きました。それぞれの思いを持って大勢の方がこられていました。地下の犠牲者の御名前の前で涙されている方も少なからずおられました。ご家族や親しい方を亡くされた方々にとっては、まだまだ癒されていないことを思わせて頂きました。
 自分を含め周りの人達の命を守る為に、備えをしっかりさせて貰わねばと思いました。
                                            (B担当)

阪神淡路大震災から、19年の月日が流れました。
犠牲となられた方々の願いに少しでも報いられるように、”優しさや思いやり。絆。
そして仲間”を大切にして、今ここに、生かされている命を精一杯使わせて頂きたい
と思います。
支部会員一同、全国からの温かい真心に感謝しています。(K支部長)
                                     合掌