主人は今、インド工場に単身赴任中です。今年は、日本に残った家族全員でインドに会いに行きました。

尼崎北 タージ・マハルにて

タージ・マハルの前で撮った写真です。テレビなどでよく見かけましたが、実際も、キラキラ輝いていました。

尼崎北 サルナート寺院・壁画インドのサルナートにある寺院で、本堂の壁には、ブッタの一生~ブッタの誕生、修行、悟り、初説法、入滅が壁一面に描かれていました。日本人画家が描いたものだそうです。 同サルナートの寺院の写真です
尼崎北 ブッダ悟り~弟子に教えを説く
サルナートのムガンダンダ・クティ寺院。ブッタガヤで悟りを開いたブッタがサルナートで初めて、最初の弟子5人に教えを説き、それを再現したところです。(初転法輪の地)

尼崎北 <u>リクシャー</u>に乗る” hspace=”5″ class=”pict” align=”left”  /><br />
インドの交通手段のひとつ、<u>リクシャー</u>に乗って、ガンジス川まで向かっているところです。私達よりも細い体のおじさんに、気を使いながら乗らせていただきました。運転の腕前は上手く、車や人をかき分け、ヒヤヒヤしました。</p>
<p><a href=尼崎北 聖なるガンジス
聖なる川と言われるガンジス河です。
ヒンドゥー教徒なら誰でも死ぬまでに一度は訪れたい聖地で、沐浴をすることで現世の罪を洗い流し、来世の幸せを祈っておられるそうです。

 日本に帰国する前に、インドのデリー教会に行かせていただきました。
日本とあまりにも違うインドのこの地で、開祖様の写真を見て、とても感動し、世界各国にまで布教伝道されるには、どれほどのご苦労があっただろうと思い知らされました。

 *  をキーに 地図・人口・項目等をインターネット検索してみてね
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インドに行かせて頂き、私達は日本でどれほど恵まれた生活をしているか思い知らされました。また、その地で一人で暮し、仕事をしなければならない主人の事を思いながら、日本に帰る時は辛い気持ちになりました。
ですが、また月日が流れ、日本で色々な問題に直面して悩んだ時、遠く離れた主人に相談してもどうにもならず、インドにいる主人を恨めしく思う時があります。
 けれど、心を込めて徳を積ませて頂き、少しずつでも魂を磨き、心から主人に感謝できる私になりたい、と思います。なるべく々早く… (N家便り)

                            合掌