１０月９日に開催された“尼崎の市民まつり”に参加しました。
今年は終日良い天気になり、４万人強（ちなみに尼崎の人口は４６万人）の来場があったそうです。地元団体の摸擬店（食べ物・手作り雑貨・遊び）やプロの屋台など、美味しそうな匂いにつられついつい買ってしまいそう。
知り合いは毎年出店されている「多聞の奈良漬」を行列に４０分も並んで、２つ３つと買って帰りましたね。
私達は、「明るい社会づくり運動 尼崎推進協議会」の一員としてＥＣＯクリーンボランティアをしました。会場ではたくさんのゴミもでますが、祭のテーマは“市民の親睦・コミュニケーションと共に環境に優しい楽しく”です。
ゴミもアルミ缶・ペットボトル等のリサイクルや燃えるゴミを８分別し、きれいな祭でした。また、同じ仲間も入れ替わり立ち替わり応援してくれました。
ＪＴ（日本たばこ）のボランティア隊も会場内の喫煙コーナーや、一人ひとりに呼びかけ自分もゴミを出さない･拾う「ひろえば街が好きになる運動」でゴミ道具を貸し出してくれ、集めたゴミを持って行くと記念品が貰えるなど、来場者が参加出来るなど、楽しい中でも人に優しいまつりでした。
地域社会に少しでも貢献出来て良かった、快い一日となりました。
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合掌