地区の親睦をかねて善光寺、日光東照宮などに行ってきました。
善光寺では七年に一度の御開帳で大変にぎわっていました。
仏さま、ご先祖さまと自分を結ぶ「善の綱」が結ばれた「日向柱」に触れ御先祖さまを身近に感じ感謝ができました。
日光東照宮では、住職さんから“お数珠を持っていると身を守ってくれますよ”とか、“葬儀の時は人のお数珠は借りない方がいい”など、教えていただきました。
富弘美術館では、星野富弘さんが事故で手足の自由を失いながらも口で絵や詩を書かれ、素朴な中にもジーンと心温まる作品ばかりでした。
生かされていることに感謝して努力すること をそれぞれの心に誓った旅でした。
合掌 <後藤>