2月16日(日)に、Sさん宅の追善供養の後、明石西支部壮青年5名にて飛込布教へと出かけました。
S壮年さんから「毎月、追善供養をやりたい」という希望のもと、壮年部員が中心となり、毎月壮年部法座を兼ねてご供養をしてきました。
今回、M主任さんより、「法座やお手取りだけでなく、今まであまりできていなかった布教もやって欲しい」との非常に有難い修行のお手配を頂きました。布教に必要な人数分の『佼成』も用意いただき、雨の降る中、壮青年部員5名で、希望と不安の入り混じった飛込布教へと出発しました。
明石西支部の壮年部メンバーは、人と話をするのがあまり得意で無い人が多く、当然、飛込布教なども全員が苦手です。しかし、そんなことは言ってられません。途中から2人と3人の2班に分かれて非会員さん宅へと訪問しました。
最初はたまたまSさん宅のアパートへ訪ねて来た人と話ができ、『佼成』を2冊渡すことができました。その後は、非会員の友人や知り合いを訪ねて行く班と、全くの知らないところへ飛び込む班に分かれて行動しました。
さて、どうなったのでしょうか?
布教に参加した壮青年さんの感想
Yさん
支部のSさんのご供養が終わってから外に出ると、女性2人がSさんの家の大家さんの連絡先を聞いてきて、Sさんが戻って確認している間に、その女性の方に佼成を渡せたことが、待ち時間を有効に使えて良かったです。
Sさん
一軒目は断られましたが、それからたずねたところでは気持ちよく受け取って下さり、自分から自然に「ありがとうございました。」と言うことができました。
T・Kさん
支部のお手取りに一緒に行かせていただきました。でも同級生の手取りに行って、結局残念なことは同級生が居なかったことでした。来週22日に青年部の手取りリレー頑張ります。合掌
ブログ担当
私も今回久しぶりにご供養に参加させて頂きました。
F部長さんから、「急に仕事が入り参加できなくなったので、よろしくお願いします」と託されたので、ご供養のお役を引き受けました。ところがM主任さんから「今日は布教に行って貰います」と突然言われ、「えっ、聞いてないよ」と思いましたが、ここは「有難い修行のお手配を頂いたのだ!」と気持ちを切り替え、布教に参加させて頂きました。
私はこちらへ引っ越してきたので、昔からの知り合いはおらず、飛込訪問するしか有りませんでした。昔の飛込営業の経験を生かして、「こういうところが入り易いよ!」「ここなら話を聞いてくれるよ!」と、Sさんと話しながら訪問しました。
最初は見事に断られましたが、諦めずに場所を変えて訪問したところ、次のところで『佼成』を受け取ってくれました。深い話はできませんでしたが、受け取ってもらうことが第一の目標だったので、一安心しました。
Sさんは最初は言葉が出ず、緊張していたようですが、受け取ってもらったことが本当にうれしかったのでしょう。一番に感想を送ってくれました。
皆さん、有難うございました。合掌