明石西と淡路支部で合同法座を行いました(4/30)

(投稿:壮年部庶務Yより)
明石西支部の壮年・青年合計七名で世界最長の吊り橋(明石海峡大橋)をはるばる渡り、淡路支部の“虎の穴”こと『淡路道場』へ行って参りました。目的は淡路支部の精鋭壮年部のみなさんと合同法座修行を行うためです。
淡路島法座 002法座予定は朝の9時からでしたが、早朝の7時にはJR大久保駅北側に全員集合し、いざ、淡路へと出発しました。
『淡路道場』と言うだけあって、かなり立派な建物だろうと想像しながら走っていると通り過ぎてしまいました。バックして探していると、『淡路道場』の看板が見えました。見かけはごく普通の二階建ての民家でしたが、隣に20~30台は駐車できるかと思われる広大な駐車場がありました。中に入ってみると、以外に奥行きが深く、広い玄関と大きな喜捨箱が歓迎してくれ、さらにその奥には、左右から入退場できる立派な聖壇と、50人以上は余裕で座れる広い法座席がありました。
朝9時、神戸教会の御供養の様子が映し出される大きなプラズマテレビの画面を横目で見ながら、同時並行して、『淡路道場』での御供養が始まりました。我々も御供養に参加し、その後、合同法座へと突入していきました。明石西支部と淡路支部の青壮年合わせて12名で行われました。
淡路島法座 003法座は明石西支部F壮年部長が法座主となり行われましたが、淡路支部T壮年部長の独演会となりました。T部長さんは仏教だけでなく、いろいろな宗教や、歴史、精神世界の事象に精通しておられ、話し出すと止まらなくなるようで、四方八方へ話題を広げ、少しめまいを感じる程に、我々にいろいろなことを教えてくださいました。明石西支部S壮年布教員さんは、悩みをT部長さんに聞いていただき、素晴らしいご指導をいただいたと喜んでおられました。
あっという間に3時間が過ぎ、まだ話し足りないと思いつつも、合同法座はお昼で終了しました。明石西支部から行くと、『淡路道場』は、『神戸教会』よりも、時間的にも、距離的にも近く、すぐに行けるので、「法座だけでなく、他の目的にも利用してください。」とT部長さんに言われ、また訪問することを約束して、『淡路道場』を後にました。
淡路支部のみなさんありがとうございました。合掌
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