明石西支部では、先祖供養の大切さを教えて頂いて、毎月各地区でそれぞれお宅でご供養をしています。ご供養後に、支部長さんより、日常生活で起きる事を通して、仏さまの教えに照らし合わせて教えて頂いています。おかげさまで会員さんがたの心の持ち方も変わり、明るく前向きになってきました。今ある命の大切さと命を頂いた先祖に感謝ができました。先祖供養の大切さをヒシヒシと感じています。合掌。長友
O家の追善供養の様子です。
O家の庭に震災のお見舞いに明石市から頂いた花みずきの木があります。
植樹して13年一度も花が咲きません!追善供養の時に支部長さんにお通し(教えて頂こうと尋ねる)をすると「咲かない花はないけれど」答えられました。どういう意味か分からなかったのですが、なんと!翌月のご供養に間に合うように13年目に初めて花が咲きました!!花は咲かないと諦めていたので、奇跡のようで嬉しかったです。清楚な白い花でした。
日頃支部長さんからは「先の事を思い悩む事はないですよ。目の前の自分に出来る事を人さまの為にコツコツとすれば、仏さまがなんとかして下さる」と言られていたのを思い出しました。
花は13年間咲くときを待っていました。
お通しの有り難さに感謝し、すねたり諦めたりせずに
教えを信じてコツコツ生きていこうと思いました。