１０月11日 午前中に支部の皆さんは、総布教に出かけました。
午後の輪読会では、その布教の様子と喜びの報告をぜひ、させて欲しいと３２名の方が参加しました。支部長さんの手作りの真心の巻き寿司を頂きながら２時間発表が続きました。
「何人導くのも大事ですが、何人の人が布教の実践が出来たかが大事なのです。」と教会長さんのお心を実践できるよう支部長さんより機会を頂ました。
皆一つの目的を持って、人さまの救いを目指し、支部が同じ時間、同じ心で布教に歩けたことが、有難く、一人で布教することに対し勇気を持って修行出来ました。
◎お友達に佼成を渡そうとしたら、いりませんと断られ「正直な気持ちを聞かせていただいて、ありがとう」と相手の気持ちになって聞かせてもらう姿勢になれた時、佼成を受け取ってもらい嬉しかったです（Ｔさん）
◎人に会うことや、話すことがにがてな方が気が付くと、法を学んで自分が有難かったことをどんどん人に伝えていました。（Ｋさん）
布教のお陰さまで、ひとさまの幸せを願うと行動が変わるのですね。その発表を聞き感動しました。
などなど、喜びの連鎖が広がりました。
支部長さんの真心のお昼ご飯が楽しみで、暖かい心を感じ、背中を押して頂いたような気がして、笑顔で布教に出かけることが出来ました。
お陰さまで2名の方に入会して頂きました。 合掌