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一部では教会長さんに記念品を頂き、二部では食事をしたり、ゲームをしたりして
新成人１６名で交流をしました。
そして、最後には、新成人代表で両親への挨拶をさせて頂きました。
こうやって２０年を振り返ってみると、本当にいろいろ有りました。
楽しい事、しんどい事、大変な事、様々な事が有ったけど、考えてみると
何時も、お父さん、お母さんに支えて貰っていたなと思います。
お父さん、お母さんには感謝の気持ちで一杯です。
普段、面と向かっては言えないけれど何時も有難う、これからも宜しくね。
今日、成人式の為に準備して下さった方、本当に有難うございました。
出席出来て良かったです。一生の思い出となりました。 合掌
Y.K
晴れ着も主任さんに着せて頂いて、素晴らしい一日になりました。
長い間、苦労をかけたり、お世話になって来たお婆ちゃんにも振袖姿を見せる事が出来嬉しい気持ちでいっぱいです。
優しいスタッフさん、教会長さん、そのほか大勢の方に見守れながら
この日を迎えられた事を忘れずに、これから立派な大人になって人に尊敬される私になって行きます。本当に今日は有難うございました。 合掌
A.A
長女の生まれた日の朝はとても寒く、雪がちらついていました。
2歳の誕生日の前日に起きた“阪神・淡路大震災…、避難先の小学校で長男、長女、私の三人に配られた、たった二つのミニクリームパン…、それが誕生日のケーキ代わりでした。
小学生の頃は、鉄棒・一輪車・フラフープなど一生懸命に取り組んでいました。
教会活動でも、サンバで神戸祭り・十日町祭りに参加しました。
中・高生の頃は卓球部のキャプテンとして皆んなを纏め、引っ張って行きました。
そんな頑張り屋の長女の夢は、ずーっと “魔法使いになる事” でした。
それが、大切な友達を病院で亡くした事で、 “医療に関わる仕事”がしたいと 看護師への道を選び現在、勉強中です。
成人式の夜、支部の方たちから頂いた沢山のメッセージを見ながら“私ってしあわせやねぇ～”と言っていました。
ふれ合う沢山の方たちとの“縁”を大切に、何事にも感謝の出来る人生を送ってほしいと願っています。 合掌
K.K
