10月24日(土)JR明石駅近くのアスピア明石「明石市生涯学習センター」にて午後7時から根本教会長さんをお迎えして明石東支部壮年部法座を開催しました。
教会からは根本教会長さんを始め中島壮年部長さん、福留庶務さんのお二人もお越し頂きました。支部からは初めて支部行事に参加される方もいたり、遠くは大阪府堺市から参加された方もおられ全員で21名の参加を頂きました。
根本教会長さんは資料をもとにして初めての方にも分かり易くかつ熱のこもったお話しをして頂きました。参加の皆さんは各自が色々な感想、感銘を受けられたと思いますが私が個人的に一番印象に残った言葉は「いのちの使い方」:過去を後悔せず、未来を心配せず、今を心に置いて生きる。全力を尽くして生きると希望と明るさを得ることが出来る。「念」という文字は今に心を置く、念を入れる生き方をしましょう。また自分のためだけに生きたらいけないという言葉でした。どうしても自分勝手な生き方をしている私ですが今後少しでも「感謝とまず人さま」を意識して実践に結び付けていける修行をさせて頂きます。
明石東支部壮年部長 森 一禎
(Fさんの感想)
教会長さんより「命の尊さ」「まず人さま」「私たちは生かされて生きている」等々法華経の精神を改めて学ぶ事が出来ました。私はご法の二代目会員として日々の御供養を通してご先祖さま、今は亡き両親、家族に感謝しているところです。教会長さんより日頃ご指導を頂いている、毎日を「今日はいい日だなあ」と思える日々にしたいと思います。
(大阪府堺市から参加されたTさんの感想)
初めて会う皆様から丁寧な挨拶を受け感服しました。
次に教会長さんのお話の中で「コップの水」のお話を聞きながら体が震えました。
2時間かけて帰宅しても震えはとまりませんでした。
私がこれまで、いかに多くの人に「不愉快な思いをさせていたか」が良く分かったからです。明日から家内、子供たちを手始めに今日の教えを実践して行く決心が出て胸が収まりました。有難うございます。