5月10日脇祖様ご命日の式典終了後、教会4Fで5月の輪読会が開催されました。今月は趣向を凝らし、始めに「神戸教会のホームページの紹介」のビデオ放映。次に会長先生の法話「元気の出る言葉かけ」の読み合わせ。そして4月11日の神戸教会57周年記念日の「園教区長さんの法話」のビデオ鑑賞でした。(この日は明石東の道場当番)
神戸教会ホームページの紹介では、担当より、ホームページ立上げに関与されたスタッフの努力と、掲載されている内容、そして目的として、このホームページで知り得た事を日々の布教のお役に立てて欲しい、との説明の後ビデオを鑑賞して頂きました。放映後、多忙の中、同席頂いた関係者からは、このホームページの目的について、更に詳しく解説して頂き「こんな素晴らしい事が掲載されていますよ、パソコンをお持ちでしたら見てね」と一人でも多くの人に声を掛けて下さい、とのコメントを頂きました。
会長先生の法話では、何時も快調「言葉は心の使者」「ごめんね、の言葉かけ」によって相手との心の通じあえた時の安らぎを教えて頂きました。
園教区長さんの法話では、「命の尊さ」「まずは人さま」等を教えて頂きましたが、「いま自分がここにいるのは、すべての過去を担って、いまがあり、すべての未来をはらんで、いまがある」とのお話が特に印象に残りました。
参集の皆さんはお昼の時間が過ぎても気にすることなく、有意義な時を共に過ごす事の出来た輪読会でした。合掌