2月4日明石東支部田中支部長さん退任と磯﨑支部長さん就任の集いが教会長さんご臨席の下行われました。
教会長さんからは二人の支部長さんの経歴など紹介の後、新体制下に於ける心構えとして、お役を立て、教会の目標に向け、支部の発展に皆で尽くして欲しい、旨のご指導がありました。
☆田中支部長さん退任の言葉
皆様の中には突然の事で驚かれた方もおられるかも知れませんが2月3日付けで支部長のお役を退任させて頂きました。皆様もご存知のように、母が昨年9月頃から寝たきりになり、母の介護とお役の両立が難しい事を今年の1月7日の事故を通し実感し、教会長さんにご指導を頂きました。
後任も決まり安心して母の介護に専念出来る事が本当にありがたいです。長い間両親に支えて頂き、特にこの一年は母が一番修行していたように思います。6年間支部長のお役のお陰さまで、一番の功徳は母をいとおしく思えること、感謝の心で最後までお世話をさせて頂きたいと思えることです。
「おかげさまで」「させて頂く」の心で母の介護をしながら、皆様の証明役をさせて頂きたいと思っております。
三年間本当にお世話になりました。これからも宜しくお願い致します。合掌
☆磯﨑支部長さんの抱負
会長先生は年頭に当たり「今年は開祖100年の大きな節目を終え、101年目、新しい出発の年、一人ひとりが一番大事な事に焦点をあわせて、自覚をもって精進する、そのような年にさせて頂きたい」と教えて頂いております。
私も60歳の還暦を迎えました。その年に、支部長のお役を頂き、初心に帰り、法座を中心とした支部作り、そして開祖さま、会長先生の願われている「斉家」を目標にコツコツと精進してまいります。合掌
☆森支部会計さんの就任の言葉
日々ありがとうございます。2月1日付けで支部会計のお役を頂きました。支部長さんの証明役として、また、支部の皆さんのお母さん役として、皆さんのお役に立てたらありがたいと思っております。合掌