朝の法座からの発表を頂きました。
☆孫が野球をやっていて県大会に優勝しました。いつも勝敗は仏様に任せて、孫が一生懸命出来るように念じてきました。
☆今朝、家の前で車がパンクした事に気が付きました。主任のお役をもらったときに買った車で、随分活躍してくれたのに、次の新車への手配ばかり考えて段取りしていました。ご供養しながら感謝の気持がなかったと反省しました。
☆教会長さんに法座でご指導いただくうちに、関節炎でひどい痛みだった足がよくなりました。おかげさまで本部参拝にも心配なく行く事ができます。また、来る途中、信号待ちをしている運転手の異変に気が付き、ドアを叩きました。居眠りをしていたようです。その姿から、気のゆるみを教えて頂きました。

ヒマワリらいん

車《教会長さんより》
野球おめでとうございます。

車のパンク気が付いてよかったですね。大変な事になってたかもしれません。車も成仏できたら、新車の手配がつくかも知れませんね。

法座で足の痛みがなくなることが目的ではありませんが、痛む必要がなくなったのでしょう。気が付くべきことに気がつければ、起きてる現象が変わり、なくなる事もありますが仏さまのお土産で、長く続く事もあります。
また居眠りの運転手のドアを叩く・・・。勇気が居る事です。人様の為にという気持がないとわざわざできませんね。運転手の方も徳のある方ですね。知らない叔母ちゃんにドアを叩いて教えてもらって、私たちも自分では気がつかない時に助けてもらえるように、日頃から人様に親切にして、教えて頂ける自分になりましょう。攻撃されていると思うのではなく、教えてくれていると思えると仏さまからのごほうびに気がつけます。それには、徳を積むことです。良い天気ですねと言われたときに「はい、気持がいいですね」と応えるときと「暑くてかないません」と愚痴が出るときとありますね。愚痴が出るときは、徳分が切れた時です。夏は暑いので徳を使うペースが速いかも知れません。沢山徳を積んでいきましょう。

と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)
 
                     ヒマワリらいん