朝の法座から、喜び、気づきの発表を頂きました。
☆ご主人を亡くされてから、仕事で忙しい中、コツコツと徳を積まれていた信者さんが、教会にも参拝できるようになり、先月から朔日参り(夜間布薩の日)の式典に初めて参加して下さいました。長男さんのことをいつも心配していましたが、係長になっていることが分かり、安心させて頂く手配がありました。
☆昔、神戸で修行され、食べる事もできないほど苦労をされていた信者さんと連絡を取ると、今は食べることに困る事はなくなり、福井で聖壇の導師のお役をされていると聞き、すごく安心しました。
《教会長さんより》
陰徳を積むこと大切ですね。コツコツと功徳を積み、仏さまを信じて、この教えだけは離さずにいこうという心があって、そんな素直な気持ちにご守護がかかるのです。仏さまは、困っていれば助けてくれます。お願いが駄目なのではなくて、お願いするだけでは駄目なんです。
初随喜・・・時々思い出して新鮮な気持になるといいですね。
なぜ、佼成会に入ったのか?、救われたのか?
二代目三代目は、気が付いたら入会していたという感じで親の事情を知らない事もあります。私は息子が小学生3・4年の時に、「お父さんがお前ぐらいの時、お父さんのお父さんはお酒を飲んであばれていたから、佼成会の教会にお母さんと逃げて、皆さんに優しくしてもらったんだよ」と話しました。
息子は「そっか、だから佼成会のこと一生懸命するのか」とわかってくれたと思います。ただ一生懸命するだけでなく、伝えたり、話すことが大事です。
ご先祖さまが大事と言っても、ご先祖さまの姿がないので、ピンと来ません。おじいちゃんはこんな仕事をしていた。こんなおじいちゃんだったと聞くと、心に浮かんできて先祖供養にも心が込められるのではないでしょうか。
ちなみに今日は長男の誕生日です。
「光り輝く人生でありますように!」とメールをしました。(´∀`*)
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)