朝の法座から2名の方から、気づきや喜びの発表を頂きました。
☆娘が入院しましたが、仏さまに護られているように感じて、安心の中に自分がいることが有難いと感じました。又、いつも【佼成】を届けている会員さんが本はいらない状態でしたが、仏さまの心を届けたいと足を運び、アフリカへ毛布を送る運動のパンフレットをお渡ししました。すると協力してくださると電話を頂き、心が伝わったようで嬉しくなりました。

☆会員さんから電話があり、長くなると嫌だと思いましたが、良く話を聞くことを主任研修で学びましたので聞かせていただきました。色眼鏡で見ず、人の話を聞くことの大切さに気が付きました。

《教会長さんより》
花
「出来る事はしたい」という、思いのご縁にこちらがなれたらいいですね。「お役だから、機関紙を持っていく」、「いらないと言ったから足を運ばない」ではなくて、もし友達だったらどうでしょうか?気になったら声が聞きたくなって、相手のところに行きますね。そのような関係になれたら本物です。
娘さんのことも心配でしょうが、仏さまの教えのおかげさま、じたばたしても仕方のないことは心配しなくて済みます。
努力して何とかなることはすればいいですが、どうしようもない事に対しての妄想を減らし、心のあり方が身についてきます。少しずつの変化はなかなか気が付きにくいですが、時々、「じたばたしなくなったなぁ~」と「楽になっている」と味わって下さい。
人の話もいい加減に聞いていると、相手は分かってもらえていないと感じ、何度も同じことを繰り返し話が長くなります。よ~く聞いて、相手を理解する事が大事です。
こちらの解りたいという心が伝われば、安心して話は短くなります。
暑くなってきました。それぞれ乗り越えていきましょう。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)

家