☆団参に行かせて頂き、教会長さんから「何もないことがありがたいことではないです」と心構えを頂きました。具合の悪くなった支部の方を通して、何もないことがやはりうれしいと思ってしまいますが、どこが有難いか考えることができ、仏さまのお慈悲の中で生かされていると分ったことが有難いと思いました。
☆会長先生から「文明の利器にも感謝し、「お」と「さま」とつけるぐらい尊んで、敬って感謝できたらいいですね」と教えて頂きました。
☆皆さん条件を抱えている中で、行かせて頂いたこと、大聖堂のご本尊さまに会えたことが有難かったと思いました。
☆会長先生のビデオから「自分の心田を耕すこと、人の心田は仏さまが耕してくれる」と教えて頂き、楽になり有難かったです。
と4名の方に発表を頂きました。

蓮1《教会長さんより》
本部参拝ありがとうございました。団参(団体参拝)は今は「本部参拝」というようになりました。

「何もないことがありがたいことではない」というのは、何もないと何も分らないからです。一杯感じたり、つかんだりしたいと思うといいですね。仏さまからのプレゼントをわざわざ断らなくてもいいということです。

「人の心田を耕さなくてもよい」
大事なことは仏さまは誰を救おうとしてくれているのか・・・私を救おうとしてくれていると思うと、私が気づいて、変わることだと分ります。相手は仏さまが救ってくれるのです。仏さまの領域まで心配して、自分のことを忘れないことです。
一杯教えてくれる人はいます。お役上高くなると、誰も言ってくれなくなります。
しかし、周りも教えてほしいと思い、責任感でこちらからも言ってしまいますが、
「自分が変われば相手も変わる」は幹部は別ではなく、みんな一緒です。

発表の中で「楽になった」とありました。そういうことです。どうなるか心配するのではなく、私がどう変わったか心配することです。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフBより)
蓮2