☆先月定年退職した主人が、退職金は2人のものだよっと言ってくれました。ご法のおかげさまと感謝します。主人と相談し、東北の方に使って頂きたいと思います。
☆今日と明日にある、小学生対象のトップリーダー教育に支部の子が参加します。普段来られないお父さんがお見送りに来てくれました。
☆事故で入院していた息子が、外泊許可が出て家に帰ってきました。皆さんの祈りと思いを頂き、おかげさまで今日があると思いました。
☆主人が突然動けなくなり入院しました。主人も聖壇のお役などをさせてもらっていました。おかげさまで治療費の面もお手配を頂き、今は歩けるようになりました。
と4名の方より発表がありました。
《教会長さんより》
退職金は2人のものだよ・・・素晴らしい旦那さまですね。
以前こんな話がありました。
旦那さんの退職金が手違いでなかなかもらえず、奥さんがかんかんで怒って相談されました。旦那さんはちゃんとなるんだからと慌てていなかったのですが、そんな旦那さんの事ものんきだと腹が立っていました。
「それは誰の退職金?」と聞くと「私の退職金です」と言われました。
よーく考えてみると「主人の退職金です」と言われましたが、自分の予定に入っているからですね。
2人のお金と言ってくれるというのは、こんな有難いことはないですね。
トップリーダー教育は、5年前から始まりました。
子供に難しい教えを教えても分らないのではなく、こちらが分るように説明していないのです。
以前こんな話がありました。
小学生の女の子が、クラスにグループがあって、違うグループの悪口を言うので嫌だったそうです。悪口を言いたくないので、どのグループにも入らず、皆に仲良くなってほしい。どうしたら仲良くなれますか?という話でした。
しばらくすると、婦人部さんが相談に来られ、職場で派閥があり、悪口を聞くのが辛いです。どのグループに入って、どうしたら嫌にならずに働けますか?ということでした。
同じ悩みですね。結局は大人も子供も悩みは同じです。
色んなことを学びながら、悩みながら成長しているのです。
子供の言葉でちゃんと教えてあげたら、子供達は素直ですから、早く気づいて、実践します。
近畿で今年から始まりました。とっても楽しいですから、頑張ってくださいね。
みなさんも負けないように頑張りましょう。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフB