朝の法座【気付きや喜び、感謝の発表を２名の方より頂きました。】
☆お世話になった方に出会ったり、電話をしたりしてやっと元に感謝の実践が出来ました。地区のご供養のお役をお願いしてましたが断られ、何で～と言う心が起きましたが自分もそうやって育てていただいたと思え、教えて頂いたと感謝が出来ました。
☆どこでも道場と教えて頂いていますが、家庭では、なかなか出来ていない事に気がつきました。どうしたら出来るかを考え、主人を教会長さん、娘を支部長さんと思うようにしたら、ワンクッションおけて、感情を抑える事が出来ました。家庭で手を抜いている事に気が付きましたので、努力していきたいと思いました。
《教会長さんより》
私の家に来て、教会長がどんな生活しているか見ていただきたいですね～。（笑）
どこでも道場として、教えの実践を訓練するのですが家ではサボりたくなりますね。それはどうしてかというと、身近な人は許してくれるからです。自分も許しています。だから安らげるのだと思います。大切なのは、許して貰っていると自覚する事です。イライラして出した言葉で喧嘩を売っても、喧嘩を買わずにこれ以上怒らせまいとしてくれた。そのことに感謝できる、自覚できる事が大切です。私は辛抱していると思うばかりでなく、相手にも辛抱して貰っていることに気が付き、甘えさせてもらった分、尽くそうと思えればいいです。
私も子供の頃、お世話になった教会長さんにお礼を言って、その方と子供の頃の話になり、｢え～そんな事しましたか？｣とこちらが思っていた以上に世話になっていたことが分かりました。お世話になった方に（元に）感謝するときは、当時の話しを聞くといいですよ。もっと深く感謝が出来ます。
と教会長さんより、朝のメッセージを頂きました。（スタッフより）