おはようございます。
皆さんの最近の気付きや功徳を分かち合いたいと思います。どうぞ発表下さい。

☆孫が突然の病気で、奇跡的に命はとりとめましたが半身不随になり、目が見えなくなりました。今日の拝読で「目が見えなくなることもまた奇跡」という言葉が心に響きました。私に教えるため、そうなんだと納得させるための計らいと思えました。
(一乗ブックレット 会長先生ご法話2003 P37 「すべて神仏のおはからい」より抜粋)

☆支部の4年生の女の子が、先月の教会でのクリスマス会を楽しんで帰ってくれました。帰りに『佼成少年少女の誓い』にある「親孝行って何?」と聞かれ、「お父さんやお母さんが喜ぶことをすることよ」と伝えました。お母さんは家庭教育の勉強で大阪へ泊りに行くことがあるのですが、さみしいので反対していたのですが、それを聞くと「お勉強行ってもいいよ」と言ってくれたそうです。

=教会長さんより=

突然予定が変わった時、「何で?」「準備していたのに」と思ってしまいます。しかし、「変わったんだ」と受け入れると苦しみがなくなります。事が大きければ大きいほど、なかなかそうは思えませんが、修行して、その中でもうれしいことを見つけていく、小さいことを喜んでいけると、大きいことを受け入れられていきます。
子供も真理を分かる言葉で伝えると実践します。こちらが分かる言葉で伝えられないのです。自分の心がありがたいと思い、実践できるのです。子供も大人も同じです。

とメッセージを頂きました。(スタッフBより)

ライン 草