朝の拝読 一乗ブックレット 会長ご法話 2002 ｢魅力のある人｣ その2 P32～《求道心を持つ》
｢親鸞上人の信仰姿勢に、言い知れぬ魅力を覚えるのです。常に生かされている喜びと求道心をもって、人々を包容し、時に応じ場に応じて和やかなふれ合いのできる人に、人々は魅力を感じ、また、その人をとおしていのちの尊さに目覚めることができるのです。》（抜粋）
朝の拝読で、親鸞上人の人柄はやさしくて、謙虚で親しみやすい方と聞いて、人々に寄り添い、壁を作らず和やかな方だからこそ、沢山の信者さんが集ったのだと思いました。親鸞上人のことはあまり詳しくはありませんが、開祖さまも、やさしくどんな方と接しても、和やかで、周りをあたたかく包んでくださいました。人をひきつける方は共通点があるのだと感じました。
今月は、会長先生より、母のやさしさを発揮する事をご指導いただきました。今月最後の日です。無条件の愛、無私の愛で命を使わせていただきましょう。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。（スタッフより）
