朝の拝読【開祖さまに倣いて】Ｐ258～
「仏さまの手足になって、仏さまの願いを、この世に実現すべく努力する、教えを日常生活に生かす」とありましたが、会長先生もご本部で、「一日24時間、一年365日、日常生活に実践あるのみ」とおしゃっておられました。
6月の佼成に、財物の寄進を申し出た王に対する釈尊のお言葉として「私が出家したのは欲望をかなえるためではありません。欲望には患いがあり、精進にこそ安穏があります。勤め励むために進む、私の心はそれを楽しんでいるのです」と会長法話にわかりやすく掲載されています。
精進の中に安心があるのですね。
日常といえば、家庭ですが、皆さんいかがですか？おじいちゃん、おばあちゃん、ご主人へ合掌礼拝できていますか？毎日あっている家族に対しては、なかなか出来ないことありますね。名前を呼ばれて、「ハイ！」と返事できていますか？
休みがあって、油断していたところですが、教会に来てはっと思い出せますね。
【怒らない、イライラしない、ムカつかない、走らない、和顔愛語】も思い出して、実践しましょう。と教会長さんより、メッセージを頂きました。（スタッフより）
