皆さん、こんにちは!私は今、東京にいます。久々に家族と一緒に過ごしています。4月には、私も60周年記念式典の記念品として、お襷を頂きました。裏には「捧」と書いてありました。また、もう一つには「簡素」-簡素に生きる、少欲知足、身も心も軽く。と書いてありました。自分で書いたのですが、何がお手配になるかは分かりません。お襷は、総務部長さんから、もう一つの書は中央支部の支部長さんから頂きました。二つがそろったところで、強く納得しました。「あなたは簡素に生きて、人さまに捧げる人生を本気で真剣に歩んで行きなさい!という仏さまからの私へのメッセージなんだ!」と思いました。難しいことですが、ぴったり当てはまりました。仏さまはお見通しなのですね。油断すると贅沢を望み、人さまより、自分さまを中心に生きてしまう私への戒めだと思いました。皆さんはどんなお襷を頂きましたか? 多くの方から、「私にぴったりの言葉です」と言われて、半分はお世辞かなぁなどと思っていたのですが、自分も頂いてみて「これは本当だ、お世辞なんかじゃない」と身の引き締まる思いとありがたい気持ちでいっぱいになりました。ハードルは高いですが失敗してもあきらめずに立ちあがって進んでい行きたいと思います。また教会でお会いできますことを楽しみにしています。
今日は教会長本人が投稿しました。(^_^)合掌