開祖さまに倣いて【われ人とともに大道を歩まん】P246の10行目~
「わたくしどもは、命さえ惜しいとはおもいません。ただ仏さまのお説きになったこの無上の教えにふれない人がひとりでもいることが、何より惜しいのでございます」
この教えに触れない人がこの世にひとりでも残っている限り、それが惜しくてたまらないという、開祖さまの烈々なる思いです。
そうですね。教えにふれているのと、触れていないのでは違います。
人の欠点ばかり見ていくのではなく、人を拝める生き方に変化していく事は素晴らしい事です。
60周年での【平和の誓い】
「こうして平和に過ごしている毎日は、当たり前ではありません。いただいている奇跡の命に感謝して、戦争のない平和な未来の為に、家族や周りの人たちに「有難う」を伝えます。世界中の人々に思いやりと優しさを届けます。
そして 神戸から世界へ 光り輝く未来へ」 良かったですね。
又、みなさんと大合唱した【ビリーブ】の歌詞がすばらしいです。
=2番の歌詞を紹介=
もしも誰かが 君のそばで 泣き出しそうに なった時は
だまって腕を とりながら いっしょに歩いて くれるよね
世界中の やさしさで この地球を つつみたい
いま素直な 気持になれるなら
憧れや 愛しさが 大空に はじけて耀るだろう
I believe in future 信じてる
この歌を皆さんと大合唱した時、会場にいた信者の皆さんと「一体になったな~」と感じた瞬間で、大変感動しました。心ひとつになった感覚が今も残っています。
当日の式典DVDを何度も見ています。
「何度も諦めずに誘ってくれて有難う」という、信者さんの感謝の言葉も聞かせていただいています。皆さん、感動したのですね。
開祖さまの烈々なる思いになって、導き、手取りを行えば、やれないことはないのです。やればできるという体験をして、感動を味わう事が出来ました。
アームズダウンも何事もそうです。やるか、やらないかです。神戸はやるのです。と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)