朝の拝読【開祖さまに倣いて】・・P132~
「世界平和というのはね、根こそぎ救うということ・・・」と開祖さまはおっしゃっています。
世界平和は、一回や二回会議をしたぐらいで実現できるものではない。だからこそ真剣にやるのです。とおっしゃいました。本気を感じて、心がぐっと来ました。
毎日、毎日、私達はお経を読み、学び、甘露の法雨を注いでいただいています。
ご法話を聞かせていただいて(法喜食)、昨日の節分会の豆まきを思い出しました。(⌒-⌒)煩悩(貪・・もっともっとと貪りの心。 瞋・・なんで私のをとったのなどの怒りの心。痴・・私のほうが少ないなどの不平不満をいう愚痴の心。)を取り除いて(滅して)いくのです。
開祖さまは「世界平和は、とても難しいことである。だからこそ、私は真剣になる」とおっしゃられました。その真剣な開祖さまの思いが、一食運動になり、色々な活動になって表れ、宗教協力も時代の潮流となっているのです。平和が来るまで、皆で真剣に進んでいきましょう。朝から感動を頂きました。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)