昨日は、敬老会が行われ、受け入れの皆さんと参加された皆さんの感謝と尊敬の因縁が和合した一日で、喜んでいただいたようです。私のように表舞台に立ったものもおれば、蔭になって動いてくださり、お弁当の手配、テーブルや椅子の準備など、いろいろ目に見えない真心のおかげさまで敬老会ができました事、御礼を申し上げます。
皆さんの為に、教会長さんより尺八の演奏が披露されました。都山流本曲『紅葉』独奏には特に聞き入ってしまい感動しました。
尺八とピアノのコラボ、『荒城の月』『さくら』『紅葉』『ふるさと』の4曲でした。『ふるさと』では皆さんが一緒に合唱され、一体感を味わいました。
神戸ライブラリーをオープンしまして、【開祖さまのS54年成道会の説法】を聞かせていただきました。布教伝道の秘訣を話されていました。
お導き、手取りに出かける時は、鏡を見て、
○仏さま、観音さまのような顔になっているかを確認する。
○「人類全部の皆さんに、み教えの心をお伝えします。」と言う。
このように、身と心を整えてから出かけるそうです。
そうすると、お導きができるそうです。73歳の時の開祖さまのお言葉です。
皆さんも、鏡を見て基礎作り、土台作りのファンデーションですか?よくされてますが、(笑い・・)そのことにとどまらず、観音さまのような何ともいえない微笑みを浮かべて身を整え
心を作って出かけましょう。
忙しくて時間がない・・・ではなく、時間を作って宝ものに出会ってください。
どうぞ、教会の4階ELVホールにあります、【神戸ライブラリー】をご利用ください。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。