今日は、聖壇のお花が新しくなりましたね。センスが良くてシンプルで美しいです。
朝礼仏讃歌(金曜日)《仏教徒の歌》の歌詞
1.一つ心に打ち仰ぐ 仏の光われらを照らす
清き光の中に立つ この悦びを共に歌わん
2.一つ心にたたえあう 仏の恵みわれらを包む
深き恵みの中にすむ この悦びを共に語らん
3.一つ心に頼みあう 仏の力われらにやどる
永久の力にまもらるる この悦びを共につたえん
素晴らしい歌ですね。シンプルで強烈なメッセージで、このような詩は英語にしやすいです。
親の思い・・・。先日、叡智の会の講演会でめいらくグループ(スジャータでお馴染の)代表の日比氏より、「神さまより、仏さまより尊い人がいる。それは親である。」と聞かせてもらいました。
親は根っこ、私達は幹、子孫は枝葉
親は先祖・・根っこに供養する。子孫の入り口となるのですから、親孝行が大切です。
生きていても、亡くなっていても、親孝行です。徳を積んで回向すればいいのです。
親孝行は、自分孝行、子孫孝行でもあるのです。
日比氏は辛い事がいっぱいあって、親を楽にしてあげたい一念で働きました。すると神さま、仏さまが喜ぶ、露天商から行商・・・と今や年商1兆円企業です。
儲ける事だけ考えないで奉仕する・・・。
“親孝行”は、供養する事、命を讃歎することです。
供養は“捧げる”という事です。
と教会長さんよりメッセージを頂きました。
教会長さんが、英語で仏讃歌を歌ってくださる日を楽しみにお待ちしています。(*゚▽゚*)
今日は主任教育が神戸教会であります。主任さん方のパワーがあふれて、朝から活気がありましたが全員が研修室に入ってしまい、今は教会がシーンとしています。
(スタッフより)