おはようございます。まだ光祥さまがいらした余韻が残っています。
《開祖さまに倣いて》
「百パーセント救われる・・・法華経」P37の2行目からの拝読を頂きました。
あらゆる出会い、出来事は私達が幸せになる為、仏になる為の仏さまからのプレゼントということです。仏さまの願いを感じとることです。
いつもそのことを自分に言い聞かせ、成仏をめざしましょう。とても深いことです。
そして、法華経の世界は、喜ぶ世界。悲しい、愚痴の世界ではないということです。
喜びを発見する。その喜びが展開する世界です。
仏さまに生かされていることを自覚し、心の底から悟った時に安らぎが得られ、真理と一致します。
一字一句を大切に聞いて学ぶ。これを毎日繰り返すことが《法喜食》ご法の習学です。
ご供養も毎日同じお経を上げていますね。
光祥さまのお名前には
光(あかり・ひかる・輝く)祥(おめでたい、幸い、よい、きざし)という意味があります。
すばらしいオーラを感じました。どのシーンの写真も笑顔で素晴らしいですね。
人さまを拝む姿だからです。
法華経は嬉しい・有り難い・喜びと思っているとどんな現象が起きても立ち上がる事ができるのです。難しく考えず、繰り返し行なう中で気づく事ができます。
自分の光に気づき、人さまの光に気がつけるようにしていきましょう。それには、拝む事です。相手を尊敬する事です。喜んでいただけるまで拝ませていただきましょう。
と教会長さんよりメセージをいただきました。(スタッフより)