=朝のメッセージ=
おはようございます。昨日は、第一回 婦人部講座【きらら】でした。
「第一章、光をみいだす」は仏教の一番大切なところです。有り難い光、自分の中の光(仏性)、人さまの中の光をみいだす事は、最高の生き方です。
ご法の習学(くりかえし学ぶ)事が大切で、皆さんもくりかえし、お経を上げ、法座を行い、勉強しますね。何度もくりかえす事によって、体を使って、身についていくのです。繰り返しの中で、理解が同じようで、実は毎回違ってくるのです。『宝ってなんだろう?』と思ったとき、しみじみ『そうだ!』と今回分からせてもらいました。
婦人部さんに宿題を出しました。
自分の光は何だろうと徹底的に見つけること、そしてみつめること。
家族、友人の宝を一ヶ月の間に見つけてくる。
見つけ方は、その人の下に立つこと。(アンダースタンドの心)
『下がる』と佼成会では、よく教えて頂きますが、人さまの上に立って見下ろすような見方では光は見つけられません。下から拝んでみるとはっと見えてきます。
と教会長さんより、真剣に朝のメッセージでお勉強を分けて頂きました。
『下がる』と人の光が見えてくる。仏性が見えるんですね。
みんな素敵な人だと感じ、安心します。きっと・・・。
今日は、新たにブログ担当者に決まった尼崎北支部の谷口さんが初の投稿なので、説明とお手伝いをさせて頂きます。仲間が増えてうれしいです。(スタッフより)