今日は、神戸教会で婦人部講座、『きらら』が行なわれます。
とても暑い日となり、教会長さんも夏服にしているそうです。
=朝のメッセージ=
今朝の開祖随感【まず自分が善知識】から、本当のやさしさ。
「なんだろうこの人は」と思うような人にも、×をつけず、何か理由があるはずと思って、理由を聞けるような自分になる。その事が善知識です。
必ず理由があります。
「どうしてそのように思うのですか?」
「どうして、されたのですか?」
と優しく聞いていく慈悲心が大切です。
開祖さまは、いつもそのように人さまの話しを聞いておられたのですね。
『落ち着く』とう言葉
きちんと足を大地につけて、心をしかるべきところにおとす。
私達は、仏さまの心に自分の心を落としていくと落ち着く。
『生きとし、生きるもの全てがしあわせでありますように』という
その心の思いに、私達の心を落とすと落ち着くのです。
そういうことで、「どうして?」と相手の言い分を聞かせてもらうことを心に留めて
「皆さんのしあわせを願いながら、命を使わせていただきましょう。
と教会長さんよりメッセージを頂きました。 (スタッフより)